坂坂坂。寝屋川ハーフマラソンに参加しました。

昨年11月の和歌浦ベイマラソンwithジャズから本格的に運動を再開し、実は1月は九度山世界遺産マラソン、2月は寝屋川ハーフマラソンに参加しました。走り始めたころは、えいやぁ!とノリで実力以上の大会にエントリーして、「それまでになんとかなるやろ」とのんきに参加していましたがw、若さの上げ底がすり減っていくなか、それも難しくなり、今年からは練習も大会も、少しずつ距離を伸ばし、小さな成功を積み重ねる作戦です(←イマサラ)。

 

そのおかげ?か和歌浦ベイマラソン 2時間38分00秒

九度山世界遺産マラソン 2時間25分57秒

寝屋川ハーフマラソン 2時間22分13秒(ネットタイムで勘弁してくださいー)

すこーしずつ、すこーしずつほんのすこしずつ、タイムを縮めています!ヨシヨシ!

走っているときって、自分はどうでもいいようなしょーもないことを考えてることが多いのだけど、皆さんはどうなんでしょう(笑)?

 

速いランナーの皆さんは、ラップみたり、どう勝負するのかを考えていると思うんだけど、ワタシクラスでは、早く終わって欲しいとかw、帰ったらごはん作るんめんどいなとか、急に断捨離を思いついて、そういえばあれはもう捨てようとか、ほんとにどうでもいいことばっかり(笑)。

 

そんななか、九度山と寝屋川と2つの坂の多いハーフマラソンを走ってみて、ずっと考えて実践していたマジメなこと3つw。次までに忘れないように、アップしておきます。

1.筋肉に話しかける(笑)。

上り坂は「ケツ筋さん、ハムさんがんばって〜」、下り坂は「太ももさん、ふんばれ」、平坦道は「体幹さん、バランス取ってね!」

2.坂は気のせい(笑)。ワタシと地球は常に同じ角度で接地している、というイメトレ。

3.ワタシも速い人みたいな軽い足をつけてるはずや!と思い込む。

 

 

速い人でも練習に練習を重ねてはるんやから、ワタシクラスがサボるわけにはいかない(汗)。

休まず、焦らず、おこたらず。

次もぼちぼちがんばろうー!